• 英検1級22(最終回)
    みなさんこんにちは。今日もまたはるばるお越しいただき、まことにありがとうございます。今日は「英検」シリーズのついに最終回です。前回までで振返り自体は終えました。ここが今現在の私の「位置」です。ここまでの過程でしたら、私の経験や知識の範囲内でみなさんにお手伝いできます。英検に受かったことで何が変わったか?正直に申しますと、TOEIC900オーバーを果たしたときと基本的には大きく変わりません。https://eigo1981...
  • 英検1級21
    みなさんこんにちは。今日もまたまたのご足労、まことにありがとうございます。続きです。結果が気になり眠れない日々を過ごしつつ(もちろんトレーニングは常に継続です)、ついに結果発表当日。オンラインでの合格発表は13時からということでしたが、あまりにドキドキして15分くらいの間はサイトを訪問できませんでした。インターネットのサイトを訪問するのにこれほど緊張したのは生まれて初めてでした。「合格」という字が目に...
  • 英検1級20
    みなさんこんにちは。多忙な日々にも関わらず毎日のように私のブログまでお越しいただき、まことにありがとうございます。続きです。ついに4回目となる二次試験の開始です。今回は「May I~?」だったか「Could I~?」だったか忘れてしまいましたが、適度な緊張とともに入室。今回は私の英検史上初めてどちらも過去に面接してくださった方々でした。50代くらいの日本人女性の方は前回(2018年度第3回)、そして40代~50代くらい...
  • 英検1級19
    みなさんこんにちは。今日もまたわざわざ私の振返りを見に来ていただき、まことにありがとうございます。続きです。実に4回目となる英検二次試験について振返ります。例のごとくまた前日に高速バスにて地元を出ました。今回はあの一次試験の「仲間」は見当たりませんでした。「おそらく二次試験1回で受かったんだなぁすごいなぁ」と感心しつつも寂しくなりました。実は英検1級の合格率、数年前に発表されなくなりましたが、一般...
  • 英検1級18
    みなさんこんにちは。今日も本当に、ありがとうございます。いつも同じ言葉ばかりで申し訳ありませんが、本当に感謝しています。続きです。3回目の挑戦も無残に跳ね返されましたが、Speechとinteraction(質問に対する受け答え)についてはその時点までのトレーニングで突破口を見いだせるということがわかり、すぐに次の試験へ向けて気持ちを切り替えました。(といっても時々は半べそ状態になってましたが)英検対策における、...
  • 英検1級17
    みなさんこんにちは。今日もまた、わざわざお忙しいところ私のブログまでお越しいただき、まことにありがとうございます。続きです。今日は3回目の二次試験の振返りです。2回目の(前回の)二次試験受験に際して「TOEICSWの快進撃からちょうど1年ぶりに受かるのは何かの縁だ」と思っていたのと似た感じになりますが、3回目では「これが本当の3度目の正直だ」などと勝手に思い込んでおりました。いつもプラス思考に励んでいる...
  • 英検1級16
    みなさんこんにちは。2回目の英検落第にも関わらず、見放すことなく今日もまたわざわざお越しいただき、まことにありがとうございます。さあ続きです。今回の落第後、一番大きなというか唯一と言えるかもしれない英検対策の変更点は「ランダムトピック」の割合を減らしてその分を「血肉化」に充てたということです。発音が足を引っ張って落ちたとはいえ、スコアアップのおかげでこの血肉化作戦はなかなか行けると確信を持てたのは...
  • 英検1級15
    みなさんこんにちは。今日もまたわざわざのご足労、まことにありがとうございます。私の可能な限りの詳細な振返りを持って応えていきたいです。さあ続きです。前回、トピックカードを渡されて心の中で「やった!」と確信したところまでお話ししました。なぜならば私の数少ない血肉化リストでも、ものの見事に対応できる、いわゆる「ど真ん中ストライク」「どんぴしゃ」のトピックがトピックカードに含まれていたからです。あまりに...
  • 英検1級14
    みなさんこんにちは。今日もお忙しいところわざわざ当ブログまで足を運んでいただき、まことにありがとうございます。みなさんの期待に応えるべく、「英検」の振返りが終わるまでは必ず毎日更新してまいります。続きです。前回と前々回で、個人的経験ではありますが「血肉化過程」の詳細や具体例をお話ししました。この「血肉化」と「ランダムトピック」2種類のトレーニングを繰り返して2回目の二次試験を迎えました。今回は一次...
  • 英検1級13
    みなさんこんにちは。今日もわざわざ時間を割いてまで私のブログにお越しいただき、まことにありがとうございます。さあ続きです。前回に英検の振返りの中である意味最重要とも言える、「血肉化」の具体的内容に入りました。今日もまた少しだけ続きをお話しします。前回お話しした、「1 トピックのタイトルを見て自分で思い浮かべられる理由・具体例は必ず用いる(テキスト内の、一番疎遠なものと置き換える)」について、追加で...

プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com