みなさんこんにちは。
今日も、読みやすいとはいえない私のブログまで
わざわざお越しいただき、まことにありがとうございます。
続きです。
前回までで、およそどのようにして書き続けてきたかということと、
いつまで書き続けていたかということについてお話ししました。
今回は、なぜ「書き続ける」日が終わったのかについてお話しします。
実は9冊目の途中、画期的なこと(個人的に)が起こりました。
今も忘れはしません。(年は振り返らないとだめでしたが月日は忘れません)
2017年1月7日、以前に紹介しましたオンライン英会話サイトの一つ、
Native Campがついにアンドロイドのスマートフォンに
対応するアプリを発表していたことを知ったのです。
知った日がこの日だったのですが、実際に発表されたのはおそらく遡っても
同年内だったと思います。(前日だったような記憶があります)
これはとてつもなく大きい出来事でした。
以前このブログで、「会話」を始めたのにそれでも「書く」を毎日続けた
理由の一つは「Native Camp」がアンドロイドスマートフォンに対応して
いなかったということをお話ししました。
この理由(しばり)が無くなったのです。
この出来事により私の「英語を練習ではなく会話で話してみたい」という
欲望が解放されました。完全に解き放たれました。
※「解き放つ」に相当する単語はたくさんあると思いますが私はunleashを使います。
この機会に覚えちゃってください。
9冊目の途中で、このことが起こりましたが、やはりずっと続けてきたトレーニングを
いきなりゼロにもできませんでしたので、「書く」合間にレッスンを訪問し始めました。
そして、ちょっとずつレッスンの割合が増えていき、10冊目の途中で完全に「書く」⇒「しゃべる」
に移行したのです。(2017年2月14日が最後の書き殴り)
誤解のないよう申し上げておきますが、ここでいう「書く」とは自分の身の回りやその他のこと
を超速で書くことのみを意味します。(前回までで紹介してきた「書く」のことです)
英語のテストにはライティング(エッセイ形式)があり、この対策はこの時もふくめて
ずっといままで定期的に継続しています。
話を戻します。
何といっても束縛から解放されたのですから、家で一人の時間をとれない日でも
最低数レッスン、そして奇跡的に家で一人きりの時間を
一日じゅう取れた日なんかには20レッスンを超えました。
(この在宅レッスンはパソコンしか使えない時期からたま~にありました)
以前と同じ言葉を使わせていただきます。(違う目的で)
何といっても会話ですから。
そりゃ全てが新次元です。相手の話を一発で全部理解するなんて当然無理ですし、
自分がしゃべろうとすることは日本語では頭に浮かんでくるものの、
そのうちの半分以上は英語ではどう言うべきか相当悩む必要がありました。
※以前、アウトプット(どう言うか)については「唯一無二」の選択肢なんてないとお話ししました。
そのことを分かってても選択肢のうちの一つにたどり着くのも苦労したということです涙
(うんうん悩んで発話に時間がかかっていては、英会話講師だから許されるものの一般の人なら会話として成立しません)
が、やはり会話ですからね。とても新鮮でした。生きた英語と言いますか…
以前、TOEICでいわゆるハイスコアを初めて獲得したときに本物の英語での
トレーニングを始めたとお話ししましたが、それと似たような感覚がありました。
鎖を解き放たれた欲望とともに・・・
結局、この年(2017年)だけで2000を超えるレッスンを訪問しました。
続きます。
みなさまの清きクリック、いつも本当にありがとうございます。
おかげさまで訪問数も順調に推移しております。
未だにランキングサイトのinとoutが何を意味するのかもわからない
至らない私ではありますが笑
どうか今後もよろしくお願いいたします。

<
コメント