英語を使えるようになるために必要な時間

みなさんこんにちは。

今日もまたまた、度重なるご訪問まことにありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は英語を使えるようになるために必要な時間と、そのうちのどれくらいの時間を学校で積み重ねたかについてお話しします。

ほとんどの方が中学校入学と同時に英語の授業を受け始めたのではないかと思います。
今日はこれについて、本当にざっくばらんに計算してみます。

授業1コマ50分、英語の授業が週に4回だとします。
1年は365日≒52週間ですが、春・夏・冬休みを除いておおよそ40週間だとして
50(分)×4(回)×40(週間)=8,000(分)≒133(時間)

この133時間が中学校高校と6年間続くと仮定して、
133(時間/年)×6(年)=798(時間)

この798時間が、宿題とか他の要素を一切考慮せず授業から得られるおおよその時間です。
ここでは800時間としましょう。


英語学習のモチベーションを削いでしまうリスク、英語学習者の数を減らしてしまうリスクを承知のうえで、(このブログを訪れてくださっている方々はそんなことで投げ出したりはしないだろうと確信していますが)以下のこともお話ししなくてはなりません。

一方、日本人が英語を使えるようになるには、恩師の知恵を拝借しますとおおよそ3,000時間と言われています。
つまり授業だけでは所要時間の3分の1未満しか達成していないことになります。

参考リンク
http://eigonotora.blog84.fc2.com/blog-entry-610.html

このことが何を意味するかと言うと、授業の内容の話を抜きにしたとしても授業の絶対量そのものが圧倒的に足りないのです。

よく「日本の英語教育は文法や読解に重きを置きすぎていて会話に時間をかけない。だから日本人は英語を使えないのだ」という批判を耳にすると思います。

これはもちろん一理ありますが、完全に正解でもないのです。絶対的量が不足している限り、どんな内容をもってしても現実的に楽しめるところまでは理論上たどり着くことはできません。

これは以前の記事で「小学校での授業時間を増やす」ということを提案した理由の一つでもあります。

しかし、不平は意味をなしません。

当時の日本の英語教育へ不満を言うよりも感謝の気持ちを持つべく「英語の授業のおかげで必要な3,000時間が2,000時間ちょっとになった」とプラス思考になりましょう。

確かに内容的に会話にかける時間は少なかったとは言えるかもしれませんが、少なくとも文法や語彙・読解については日本人が英語習得に必要な時間を減らしてくれたのです。そしてこれらの分野に限ったとしてもまだまだ必要な時間には達していません。つまり無駄な時間ではなかったということです。

残りの2,000時間余り・・・
とても長い時間に見えます。
この「決して短いとは言えない時間」も英語学習をやりがいのあるものにしている一因だと思います。あまりに簡単だと充実感も達成感も生まれないでしょう。

さて、ではこの時間をどうやって達成するか。

続きます。

みなさまの日々の清きクリック、まことにありがとうございます。
おかげさまで毎日少なくとも複数名の方にお越しいただいています。

また、今日もわざわざ貴重な時間をかけて読んでいただき、改めてありがとうございました。
(^^)


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プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com