語学トレーニングまとめ

みなさんこんにちは。

いつもしつこくてすいませんが、毎日の当ブログへのご訪問まことにありがとうございます。

今日はいままでお話ししてきたトレーニング内容(試験対策を除いた、一般的トレーニングのみ)をこの1つの記事のみでみなさんに振り返ってもらうため、また初めて訪問いただいた方にも手短に知っていただくべく、さらっと要約・復習したいと思います。

1.発音
一通りの子音・母音をカバーしたものでかつCD(またはDVD)が付いたものであれば何でもいいので1冊用意して、初めのうちは集中的に数周繰り返す。大体頭に知識として入ったら、毎日少しだけでも(数分~10分)いいので個別の子音・母音を練習する。

2.音読トレーニング
(1)ディクテーション⇒答え合わせ⇒シンクロ読み⇒一人読み⇒高速読み⇒シャドーイング

(2)リピーティング(慣れてきたら一度に聞き取る量を増やして負荷をかけていく)

どちらのトレーニングもきちんと意味を頭の中で思い浮かべながら行う(英語のまま理解できているならそれはそれでOK)

これらの音読トレーニングを日々行う過程で、初英語を聞いてどこまで意味がとれるか、またはどの程度シャドーイングでついていけるかを測るトレーニングも時々行う。

3.文法
高校上級用である必要はなく、中級程度の網羅型の問題集(参考書ではなく)を声に出しながらどんなに最低でも5周は繰り返す。具体的には、少なくともインプット用としては全てを完全に苦も無く理解できるようになるまで繰り返す。1周にかける期間は短ければ短いほどよい。回数を重ねるにつれてこの期間は長くなってもよい。

4.リーディング
とにかく自分が興味をそそられるもの(継続と集中力を確保するのが主な理由なので、興味がなくても対象の言語力を上昇するためには何でも集中して読めるという方にはリーディング対象は無限になる)を読みまくる。

初回ももちろんだが、2回目以降は意味をとる負荷が減っていくはずなのでその分だけより一層のスピードアップを意識する。音読トレーニングが進むにつれて黙読においても英語のリズムで読めるようになっていく。返り読みをしてしまう可能性もゼロに近くなっていく。

5.ボキャビル
自分のやる気に合わせて単語集を選ぶ。やる気が十分でたとえ分からない単語だらけのものでも継続できる方は難しめのもの、逆の方は継続の成功率を高めるため優しめのものを選ぶ。

どちらにしても1つ1つの単語に発音記号が付いているタイプのものが遥かに効率がよい。2周目以降で全然単語を覚えていなくても決してへこまない。自分を責めない。ただただ声に出して繰り返す(恩師の言葉を拝借しますと「薄く重ねる」)。

私個人の場合(英検1級パス単)は、隙間時間等に見た回数も入れれば1単語あたり少なくとも50回以上は見ていると思います。覚えが悪いので涙 そして半年以上このパス単を開いていないのですでに忘れてしまっている単語も少しずつ混じり始めている可能性も高いです。

6.アウトプット(スピーキング)
身の回りのこと、自分のこと、何でもいいのでとにかく書きまくる。とにかくアウトプットの過程をこなしていけばアウトプットの回路が脳内に出来上がって来る。英語で何と言えばいいのかわからないときはいちいちそのたびに調べるのではなく、一定量のスピード重視の書く作業が終わった後にきっちり辞書を使って復習する。

時期が来たら(最適な時期なんてないのでアウトプットトレーニング初日からでももちろんOK)外人と話してみる(大多数の方はオンライン英会話が選択肢となるでしょう)。始めは言葉が出てこないのは当たり前。日本語が頭に浮かんできたのに英語で言えなかったものはささっとメモをとっておき、可能であれば同日内に復習する。

初心者のうちは毎日会話(部活でいえば試合や練習試合に相当)に臨むより、毎日のトレーニングと時々の会話の組み合わせが効果的。

逆に会話の機会をほとんど持ったことはないが、長期間アウトプットのトレーニング(書きまくりや使える武器の仕入れ)を既にこなしてきた方は毎日の会話の機会と時々復習という組み合わせが適している。

お勧めのオンライン辞書は2つ。
https://eow.alc.co.jp/
https://ejje.weblio.jp/

定番の日本語をどういえばいいのか、情報が充実しているのが以下です。
https://eikaiwa.dmm.com/uknow/

7.アウトプット(エッセイライティング)
PREP方式について解説が載っていて(PREPという名前が載っている必要はありません)かつモデルエッセイも多数収録している参考書を1冊用意する。

まずはエッセイの型を頭に入れてしまって、そこから自分で与えられているテーマについてゼロから書いてみる。文法的に不安なところは文法の参考書でもインターネットでも使って調べる。

私の取った「血肉化作戦」を選ばれるのであれば、自分の意見と参考書のモデルエッセイの中で自分の意見にあうものを混ぜ合わせて(もちろん前者も後者も自分自身の英語で表現して)、「対応できるテーマの数」を増やしていく。

私のお勧めは主に2冊。
(MP3音声無料DLつき)最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇
英検分野別ターゲット英検1級英作文問題 改訂版 (旺文社英検書)

以上です。ここまでのトレーニングをこつこつ積み重ねていけば、英語に限らず対象の言語を楽しめる領域にどんどん近づいていきついには楽しめるどころか自動的に扱える地点にまでたどり着くことができます。

少なくとも日本では英語学習関連の書籍は山ほど発行されていて情報がこれでもかといわんばかりにあふれかえっています。情報過多の領域かもしれません。

しかし個人的な意見を言わせていただくと、効果のないトレーニングなんてないと思います。どの書籍に従ってどのトレーニングをしようと、きちんと継続さえすればそのトレーニングが目的とする力を必ず伸ばしていけるはずです。

つまり、今日私が紹介したトレーニング内容も絶対的なものではなく、1つの参考です。ただ、今日の記事に説得力を持たせることができるのは、これらのトレーニングのおかげでTOEICと英検は対応できたという事実のおかげです。

もう一度繰り返します。これらのトレーニングを継続していくだけで将来的にある程度のところまでたどり着くことが出来ます。始めない理由はありません。不明な点等ございましたらいつでもお問合せください。お待ちしております。

みなさまの日々の清きクリック、本当にありがとうございます。
さあ今年も残りわずか。どうか引き続きよろしくお願いいたします。

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プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com