フォレストからの知識2

みなさんこんにちは。

今日もまた当ブログまでお越しいただき、まことにありがとうございます。新年を迎えてから、あっという間に1月(1カ月)が過ぎ去りました。人生は1度きり。充実させたいものです。

始められたみなさん、進捗状況はどうでしょうか。順調でしょうか。

まだ始められてないみなさん、今日始めましょう。迷う必要はありません。

私自身すこしずつではありますが、継続しています。おかげさまで今年1冊目の終わりが少しだけ見えてきました。
[生声CD付き]スタンフォードの「英語ができる自分」になる教室

ではでは、今日もまた「参考書」のフォレストの通読のおかげで得られた知識をいくつか紹介いたします。

☆現在完了進行形は既に動作自体が完了していても使える

この知識は遠い昔に覚えたかもしれませんが、完全に抜け落ちていました。復習がなければこの先一度も使う機会はなかったことでしょう。

動作が完了していても使うための条件として、今まで対象の動作をずっと継続してきた余韻がまだ強く残っているということです。このことから、多くの場合は動作が完了してからそれほど時間が経っていないときに使われるとのことです。

また、studyなどその意味自体に継続性が含まれる動詞の場合は進行形でない普通の「現在完了形」でも同様の意味を持つことができるそうで、何とその場合には現在完了進行形と現在完了形の意味の違いは無視していいほどだというのです。

それでも長期に渡って安定していることを強調したいときには通常の現在完了が好まれるとのこと
○Naoto has been studying English for around seven years.
◎Naoto has studied English for about seven years.

ここまでくれば、個人的には少しマニアック過ぎる感があります。参考程度の知識でした。

☆現在完了形で一般論を表現する

一般的に現在完了というのは今現在に重きを置いて「今」から過去を振り返る場合に使う表現です。すなわち普通は一般論を述べる文章ではなく具体的な人や物事を主語にとる文章に使われるのですが、下記のような文章では現在完了が用いられます。

You must never drive a car when you have not had enough sleep.
(十分に睡眠をとらなかったときは運転してはならない)

このように一般論で、「先に終わっているべきこと」を表すにも現在完了が使われます。

やはり少しマニアックな感がありますね。

いつもながら、ややこしい知識を動員しなくても同じことを表すのに正解は一つではありません。言葉ですものね。
単純に、
You must never drive a car when you are sleep-deprived.
(寝不足のときは運転するな)
でことが済みます。

やはり個人的にはインプット用のみとして蓄えておく知識でいいと思います。

せっかく「一般論」に触れる機会があったので次の知識に移ります。

☆「一般論」を表現するときのthey, we, youには違いがある

正直にお話しします。

フォレストでこの違いに気づくまでの私の知識は、「we, they, youどれを使ってもいいけれどもどれを使うにしても1つのスピーチ(エッセイ)でどれかに統一して使うべき」というものでしたので、違い自体は考えたこともありませんでした。

weは主に自分や相手を含んだ「私たち」を表すので、we Japanese people~のように用いられることが多く、このことから当然、この文章の内容が当てはまらない人たちが世の中にはいることが想定されています。

その「自分たち以外の」人たちを表すのがthey。theyを使った文章は「私たちと違って彼らは」というニュアンスを含みます。

これらのことから「年を取ったら人は身体のいろいろな機能が衰える」のような全人類に当てはまることが想定されることにはyouを使うのが一番だということになります。

日本人のフィーリングではなかなかyouはなじめないですよね。私自身も「ラジオまるごと英会話」で初めてyouを使った一般論の文章に出くわした時は気持ちを込めて読みにくかったですし、今でもいくらか違和感はあります。

「新・基本英文700選」からアイディアをもらった例を挙げます。

You must persist in your efforts before you succeed no matter how gifted you are.
(どんなに才能があっても成功を収めるには努力は欠かすことができない)

☆couldで過去の事柄を用いるには制限がある

これはある程度は知ってましたが、これから学習を継続する方にも中・上級者の方にも必須の知識ですので紹介します。

過去に、単に「~する能力があった」こと自体を伝えるにはcouldもwas able toも両方使うことができます。

ところが、「~する能力はあってかつ実際に行った」場合にはcouldは不可となり、was able toのみが使用可能です。

×I could enjoy speaking English when I bumped into a foreigner.
○I was able to enjoy speaking English when I bumped into a foreigner.
(外人さんに偶然出くわした時に、(実際に)英会話を楽しむことができた)

2月7日追記
偶然フォレストの助動詞についての冒頭解説に以下の内容の説明文がありました。私なりに言葉を変えて紹介します。

【助動詞を使うことによって実際に行ったまたは行っている行為ではなく、頭の中で「できる・ありえる・違いない・のはずだ」などと考えたことを表すことができる】

この説明、また恥を覚悟で正直に告白しますとやはりいい意味で衝撃的でした。これでなぜcouldが実際に行うことが出来た場合には使えないということも説明がつきます。勉強になりました。ありがとうございます(^^)



☆「can I~?」で許可を確認するとき以外に、何かを申し出るときにも使える

またもや正直に告白します(笑)

今回の通読の機会を得るまで全くもってこの知識は持ち合わせていませんでした。やはり文法というのはそれだけで深淵な分野です。

アウトプット用としては「Shall I~?」で十分です。ただし、やはりインプット用としては覚えておくにこしたことはないですね。小説で出てきそうな表現です。

Shall (Can) I take a picture of you?
(写真を撮りましょうか?)

さあ簡単ではありますが、今回はここまでにいたします。

文法においては、「そんなの覚えなくていいじゃん」と感じるような知識も、また、みなさんが「君は何年も勉強してきたのにそんなこともわかんなかったの?」と感じるような知識も、本当にいろいろなルールがあります。

以前もお話ししましたが、時折文法ルールについて紹介する記事の目的は主に2つなのでした。
・私自身の復習のため
・みなさんに、「そんなことも知らないで今までやってこれたの?」と思ってもらい自信を持ってもらうため(こちらが真の目的です)

今日もみなさまの日々の清きクリック、ありがとうございます。

また、貴重な時間を割いてまで訪問・閲覧いただき、改めてまことにありがとうございました。

  にほんブログ村 英語ブログ TOEIC
英語ランキング<

コメント

非公開コメント

プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com