ピアノと英語

みなさんこんにちは。

今日もまたご多忙のところわざわざ当ブログまでお越しいただきまして、まことにありがとうございます。

今日は日記です。(「当日」の日記を昨日書こうと思いついたのですが恥ずかしいことに時間管理がうまくできず体力不足もあり1日前の日記です(T_T))

2つの出来事についてです。1つ目がメインで2つ目はおまけです(^^)

1つ目

子どものピアノ発表会に行ってきました。そこで、今日はピアノと英語について思ったことをお話しします。もしよろしければ「スキーと英語力1・2」の記事とも比較しながら読んでいただければ幸いです。

まずは素直に報告です。自分の子どものピアノの発表を聞くのは生まれて初めてでした。感動しました(T_T)泣きました。
ピアノ発表会
ピントが合っていません。申し訳ございません。

これはスキーの記事といくらか内容が重なりますが、やはり英語との最大の違いはピアノ力と英語力とでは次世代(に限らず他世代や同世代の人・すなわち自分以外の人をすべてここでは含みます)を育てることのできる基盤の強さにおいて天と地ほどの差があるということです。

ピアノもスキーもおおよそどこの市町村であろうと少なくとも1人~複数人は楽しめるレベルに達している方々がいらして(スキーは雪が降る地方に限られると思いますが)、そういう方々が有償であれ無償であれ合唱団や教室、☆☆少年団・少女団という様々な形で団体を運営する過程で「自分以外の他の人」を育てることに本業であれ副業であれ趣味としてであれ従事されています。

これが英語になると、そうはいきません。

この理由は、スキーの時はやはりボーゲンを卒業して楽しめるようになるまでにかかる時間と、英語をある程度楽しめるようになるまでに要する時間とが大きく違うからだと思いますとお話ししました。

ではピアノではどうでしょうか。スキーと違い私自身経験がありませんので実体験からの推測はできません。それでもスキーと同様に他の人を育てることのできる強力な基盤が出来上がっているのは事実です。

ここからは本当に恐らくの話に過ぎません。

スキーは始めは「ボーゲンを卒業する」こと一つに専念してそこを目指していればスキーそのものを楽しめるレベルに一定時間のトレーニングを経て達することが出来ます。(大きく分けてアルペンスキーとノルディックスキーがここではアルペンスキーのみについてお話しさせてください)

ピアノでは一曲一曲の習得をいわゆる「ボーゲン卒業」のように一つの「楽しめるレベル」のように感じることで、
楽しい⇒継続が比較的楽になる⇒強力な基盤が出来上がる
という構図になっているのではないだろうかと思います。一曲一曲が達成感をもたらしてくれるのは間違いありません。

もちろん一曲一曲がお互いにピアノを弾く技術において重なる部分が全くないということはないはずなので、曲数をこなすに従っていわゆる「一般的にピアノを楽しめるレベル」に一定トレーニングを経て到達するということになります。

この「一曲一曲の習得」の概念が英語には一見、存在しません。何と言っても言葉ですから。無意識に進めていては「一曲一曲」に相当する境界線はないに等しいと感じてしまうのも無理はありません。

その結果、せめてたどたどしくでもいろんな分野のことをある程度会話できるレベルになるまでは言語を習得できたという達成感が得にくい分野です。

このことが継続を難しくしているのです。

そこで今日の提案は「英語(第二言語以降の学習全て含む)学習においても一つ一つのテーマをある程度楽しめるようになったらそれを一曲一曲の習得のように捉えてしまおう」です。

例えば天気についての授業を何回か受けて、その過程で天気に関する代表的な単語を覚え、「天気について聞く」、「天気について答える」、「天気について相手の予想を聞く」、「天気について自分の予想を言う」などが出来るようになったらそれをボーゲンの習得(または卒業)と同等の偉業だとみなしてしまうのです。

こうすることによって、スキーにおけるボーゲンの習得・卒業、ピアノにおける一曲一曲の習得と同程度の充実感・達成感を言語学習においても得ることが出来るはずです。これが継続をより確かなものにします。

もちろん、みなすようにしようとは言ってもこれは決して架空の「みなし」ではなくむしろ本物の、あるべきはずの「みなし」です。だって一つ一つの分野(特に身近な分野)に精通するというのは間違いなく言語を獲得するうえで必要な過程ですから。

これらの積み重ねがただTOEIC満点とか英検1級の基準点に近づき、達し、超えて、そして振り返っても見えなくなっていくのです。

以前、「他人と比較するのはよくない。また、自分自身の内部での比較だとしても母国語の力と第二言語の力を比較するのは決してよくない。過去の自分の対象言語の力とだけ比較して歩みを評価しよう。」という旨お話ししたことがあります。

今回の「一つ一つの分野の習得を一つ一つのマイルストーンに見立てよう」という提案も相通ずる側面があります。

2つ目

子どもとブックオフに行きました。そこでの出来事です。(先月もブックオフ(違う店舗です)に行った旨お話ししましたが、毎月のように行っているわけではなくたまたまでした)

子どもが中古ゲームのソフトを見ている間に私が英語関連書籍をのぞき込んでいたのですが、何やら聞きなれた?周波数の言語が耳に飛び込んできました。

もちろん私は音の専門家ではありませんから周波数についても詳しくは分かりません。ただ、英語と日本語とでは周波数が大きく違うのだそうです。

一つの大きな理由が、日本語はほぼすべての子音に母音がくっついて発音されるのに対し、英語は独立した(母音を伴わない)子音がかなりの割合を占めるという違いなのは間違いありません。

今回は「Thank you」などの具体的な語句が聞こえてきたからではなく、周波数の違いから何となく外人さんがいるとわかったのです。(周波数と書かせてもらいましたが、結局は「響き」です)

このように響きから英語に気付いたのは初めてのことでした。(成長といえるかはわかりませんが)

例のごとく、話しかけました♪

目的は以前お話ししましたが主に2つ。

1.もちろん自分の技術的なそしてさらには精神的(度胸をつけるという意味で)のトレーニングのため
2.もし自分が異国にいていきなり自分の母国語で話しかけられたら、いい意味で驚き嬉しくなるのでそれを味わってもらうため

3人で行動されていたのですが、何とそのうち1人は息子の小学校でALTをされている先生でした。

おかげで楽しくお話しさせてもらいました♪

ここでのもう一つの報告があります。

以前、大量のオンラインレッスンのおかげでノンネイティブスピーカーとの会話についてはリスニングについてはかなり支障がないところまで来れた旨お話ししましたが、今回おかげさまで相手がネイティブスピーカーでも相手が私をノンネイティブスピーカーだと分かってくれている限りは何とかついていけると言えるようなところまでようやく到着しかけていることがわかりました。

日々最低でも少しは学習に時間が取れる生活を送らせてもらっていることに、本当に感謝を改めて感じました(T T)ありがとうございます。

一番印象に残っているやり取りを紹介します。

私が「日本人の本当に大部分の方は英語を話さないことについてどうお感じですか」と伺ったところ、予想以上にシビアな単語が返ってきました。

It's sad.

さすがにこれには私も驚きと少々のショックでしたが、後にマイナス思考ではなく「おかげさまでまだまだ現状にはたくさんの改良の余地があることが改めて分かりました」とプラス思考で行こうと心に決めました。

今回は事前の予定よりかなり報告が長くなってしまいました。
この理由からいつも以上に今日はお忙しいところ当ブログへの訪問・閲覧、まことにありがとうございました。

どうかみなさまの日々の清きクリック、お待ちしております。

ありがとうございました。


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プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com