今度こそ確実に英語をものにするために4

みなさんこんにちは。

今日もまたご多忙の日々にもかかわらず当ブログまではるばるお越しいただきまして、まことにありがとうございます。

前回は私の力不足により不十分な内容の記事で申し訳ございませんでした。

今日は音読トレーニングの素材には何を選ぶべきかについてお話しします。

何を選ぶかについての基準は大きく分けて2種類あります。

1.英語学習者向けの英語か本物の英語か

どちらがいいという唯一の正解はありません。実際、私の場合はラジオ英会話を1年分集めた書籍「まるごとラジオ英会話」からスタートしました。
まるごとラジオ英会話 (NHK CD‐extra book)

一方、私の恩師は映画「ユーガットメール」からスタートしました。
http://eigonotora.blog84.fc2.com/blog-entry-32.html

スタートに使った教材は大きく異なりますが、結果として私も何とかいわゆる「国内のみでのTOEIC,英検組」に入るところまではこれました。(もちろん恩師の英語力は私とは比になりません)

どちらを選ぼうと、継続する限りは必ず英語力は上昇していくからです。

もちろんどちらを選ぶかによって生じる違いがいくらかあります。

①いずれ乗り換えが必要
学習者向けの英語からスタートする方はいずれかの地点で生の英語へ切り替える必要があるという違いはあります。

そりゃそうです。いつまでも学習者向けに易しく加工された英語ばかり聞いていても本物の英語に太刀打ちなんてできるようになるわけがありません。(もちろん一定のところまでは本物の英語に対しても正答率は上がっていきますが、打ち止めになる地点があります)

私の場合は生まれて初めてTOEICで800オーバーを獲得した後、スティーブジョブズさんの演説(スタンフォード大学にて)が生まれて初のリアル英語となりました。

②継続することの難しさ
ずっと前の話ですが、「ボキャビル本は知らない単語ばかり並んでいるものの方が1冊を終えた時の上達度ははるかに高いけれども、知らない単語が続くので継続するモチベーションを維持するのが難しい可能性が高い」というお話しをしたことがありました。
https://eigo1981.blog.fc2.com/blog-entry-64.html

このことが今回の件でも言えます。同じ分量だけやれば難しいものをこなした方が力は確実につきます。ただこれだとディクテーションにおける書き取れ率やリスニング時の聞き取れ率がかなり低く、途中で挫折してしまう可能性も高まります。

「継続」が一番重要なので、継続が難しい可能性があるのであれば学習者用向けを選んだほうがはるかにいいです。

③楽しさが根本的に違う
これは一見②と矛盾します。
聞き取れ率等の難易度に関係なく継続できるという方には共通することですが、本物の英語は一度その面白さが分かるとまず学習者用向けに戻ることはできなくなります。

それほど大きなインパクトがあります。私の場合は上記のスピーチの時にこのことを痛感しました。

④入手の容易性
これはかなり個人的です。

英語学習者向けの英語はほどよい長さに編集されたトラックの音声が容易に手に入ります。NHK英語を始め、本屋さんに行けば本棚にずらっとたくさんのテキストが所狭しと並んでいるのは容易に想像できると思います。

これが生の英語となると一気に入手が相対的ではありますがぐっと難しくなります。映像と音声一緒ではなく音声だけを求めようとすると、例えば映画であってもユーチューブであってもトレーニング前にいくらかの手間が必要となります。

もちろん生の英語を収録しているテキストはかなりありますが、それでも学習者向けのものと比べると種類や数はがくっと減ります。

2.ニュースや物語などの語り口調のものか会話体のものか

これについては聞き取れるようになりたい方を選べばそれで問題ないと思います。ただ英語学習をされている方の少なくとも半数以上が英語を話せるようになりたいということを踏まえると、その方々は会話体のものを選んだ方がより近道かもしれません。会話体のものの方が感情を込めやすいという要因もあります。

ニュース英語は概して感情がこもらず比較的単調な英語になりがちですし飽きやすいと思います。(それでも日本語に比べると抑揚ははるかに大きいです)

ここまでテキスト選びについてお話をしてきましたが、究極的にはやはり興味があるもの、興味がわくものを選ぶのが重要です。今日2回目の言及ですが、「継続」が何よりも優先順位が高いので、「継続」の可能性を下げる要素を出来る限り排除する必要があるからです。

音読の際に、興味があるものであればそれだけ話者に感情移入してトレーニングしやすくなり、それがより効率のよい学習効果を生み出します。

もう一つ同じくらい重要なことは「テキスト選びに時間をかけすぎない」です。迷っている暇があったら直感を信じてどれか一つをえいっと選んでしまってとっとと始めてしまいましょう。

軌道修正は後からできますし、効果のないテキストなんて存在するはずがありません。後からテキスト変更が必要になったとしても当初選んだテキストのトレーニングが無益だったということは起こりませんので、さささっとどれかを選んでしまいましょう。

さあ今日はどういうものを選ぶべきかについてお話ししました。

次回はどう進めるかについてです。

今日もお忙しいところのご訪問・閲覧ともにまことにありがとうございました。

みなさまの日々の清き応援クリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。

改めてありがとうございました。

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プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com