列車の旅ふたたび

みなさんこんにちは。

今日もお忙しいところわざわざ当ブログまでお越しいただきまして本当にありがとうございます。

今日は日記と簡単な報告です。

今日も8月に引き続いてまた地元の列車の旅に行ってきました。
田んぼアート2

そして家族の時間を楽しみながらももちろん英語に接するのも忘れませんでした。

具体的には前回の旅で読んだThe Japan Newsの読み直しと前回読んでいなかった残りの部分をずっと読んでいました。

やはり2回目は速度も深さも違います。でもやはり初見のものでもっと理解度を上げたいという気持ちも改めて感じました。

今日読んだ中で、これはいいなと思いAnkiに放り込んだいくつかの例を紹介します。

flesh-eating animals
これはなるほどなと思いました。

私自身は英検の単語帳(パス単)のおかげでcarnivorやherbivorという単語を幸いにも覚えていましたが、こんな硬い言い方を無理に使わなくてもいいんだなと思いました。

いや、特にノンネイティブには使わなくてもいいというより使うべきではないという表現がより正しいかもしれません。

get-tough

これはまさに出会いそうで今まで一度も出会わなかった表現です。普通のget toughだとつらくなる・厳しくなるというような単純な第2文型を作る表現ですが、これが形容詞になると「強硬な」というニュアンスになるようです。

get toughから想像がつかなくはないですがなかなか難しいと思います。これはインプットレベルのみで十分でしょう。

a bidding war

入札という日本語、なかなか英語ではでてこないでしょう。私もずっと昔に一度だけ覚えた記憶がありますが、完全に抜け落ちていました。

もう一つの発見は、私は普段warには「war against 相手」という風にagainstを使うのですが本日の記事では2か所中2か所ともwithが使われていました。

adjoining room

これも読んでみればなるほどなと思いました。隣接している部屋→隣接部屋です。これもやはりインプットのみで十分だと思います。

ちなみに国や地域に一番用いられる表現はneiboring countries, regionsです。(と思います。)

ほんの一部ですが、いくつか例を紹介させてもらいました。ここで言えることはやはり言語、特に第二言語の学習は本当にエンドレスだなぁということです。

本日、わからない単語や表現があっても悲観的にならずに、これらのおかげでまた成長できると思うことができたのも、上記の知識がしっかりあったからです。

ここまでお疲れさまでした。

今日もまたお忙しいところのご訪問・閲覧ともにまことにありがとうございました。

そして私自身の、家族時間のほかに学習時間もブログ時間もいただけたことにも感謝します。

みなさまの日々の清きクリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。

改めて、本当にありがとうございました。

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プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com