みなさんこんにちは。
今日もご多忙のところはるばる当ブログまでお越しいただき、本当にありがとうございます。
みなさんの学習は順調でしょうか。継続が一番重要です。歩み続けていますか。
以前、英語学習(英語に限らず語学全般)においては時間がかかるけれども、必要な分だけやれば必ず上達するということをお話したことがありました。
恩師の言葉では2000~3000時間かかるのが相場のようです。
http://eigonotora.blog84.fc2.com/blog-entry-610.htmlまた、下記も「時間がかかる」ということにおいて参考になります。
https://dokugakuenglish.com/mindset/m29/両方とも以前紹介したことがありますが、みなさんに見ていただきたくて改めて紹介させていただきました。
え~そんなに時間かかるの嫌だなぁと思っている方、せめて必要最低限継続できれば「英語が楽しめる」境地が待っています。
ギャンブルと違って努力に見合ったものがもたらされる保証付きの分野、時間を投資しない理由はありません。
ではどうやって時間を積み重ねていくか。
今までどうやって時間を過ごすかだけでなくどうやって時間を作るか見つけるかについてもいろいろお話をしてきました。
今日はそれらの中で最低限必要なこと(見つかった時間はできるだけ捧げる・または隙あらば積み重ねるとも表現できそうです)についての私の例を参考までに紹介します。
本日は1日残していた夏季休暇をもらい好きなように過ごすことができた夢のような日でした。おまけに、なんと睡眠も7時間は確保できたであろう状態で向かうことのできた極上の日でもありました。
どのように過ごしたかといいますと(すべておおよそです)
個別発音のおさらい 数分
ネイティブキャンプ 5時間半
ユーチューブでのALTの方々の動画やTOEFL関連の動画での多聴 1時間半
映画「プラダを着た悪魔」やラジオ英会話の音読 1時間~1時間半
ブログ 1時間(これは学習ではありません)
このように、自分で作り出さずとも見つけようとせずとも授かった時間は例外なく投資していくというのが時間を積み重ねるための鉄則になります。
今日の一番始めのほうで「継続は重要」と言いましたが、上記のことと組み合わせて考えると、普段30分であれ1時間であれ最低限は必ず継続をしつつ、今日の例のように隙あらばさらに追加的に投資していくというのが語学における(その他の時間がかかる中長期目標も一緒です)王道です。
英語学習を継続していて、なんでこんなに時間を使っているのだろうとふと疑問に思うことがこれからあるかもしれません。
そんな時は今日のような例を思い出してください。答えは「必要だから」です。必要ならばしょうがないですよね。継続しましょう。
そうすればあとはTOEICなんて簡単だと感じるところまでたどり着くのも時間の問題です。もちろんここが終点では決してないですが、職場に点数を求められている方であれば職場からの信頼についてはこれでひとまず解決ですし、さらには英語が使えるというおまけというにはあまりにもとてつもないおまけがついてきます。
試験なんて関係ない会話ができればそれでいいという方も、継続と時々の追加的な努力があれば「英語が出てこないことはほぼ無くなった」といえる境地にたどり着くのも時間の問題です。
さあ今日は「時間を積み重ねる」の底辺の部分(受動的に見つかった時間はできるだけ捧げる)についてお話ししました。
お忙しいところのご訪問・閲覧ともにまことにありがとうございました。
みなさまの日々の清きクリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。
改めて、ありがとうございました。
今日はあまりにも平和でYou tubeを使った英語学習普及運動も視野に入れそうなところでした♪
ありがとうございました。

<
コメント