みなさんこんにちは。
今日もはるばるここまで足を運んでいただきまして、本当にありがとうございます。感謝感謝です。
英語学習は順調に進んでいますか。継続さえあれば大丈夫です。歩みを止めないでください。
今日はこの「継続」・「歩み」についてちょっとした報告です。
私はスマートフォンのいろいろな通知に気を取られたり、時間を取られたりするのが嫌なのでSNSはやっていないのですが、勉強時間の管理・記録のためにstudy plusだけは使っています。(なぜこれがSNSに分類されるのかはわかりません)
なので学習時間が自分だけでなく誰にでもわかるようになっています。
以前の記事で「ものすごく成長した学習仲間」の方を紹介しましたが、この方が教えてくれました。
「naotoさん1万時間達成おめでとうございます♪」と。
正直に言いますと素直に嬉しかったです。やった~!というほどではなかったですが、「一つの区切りにたどり着いた」という感じでした。
1万時間達成したとプロになれたとか何かが変わったことは何もありません。まだまだひよっこレベルですし、いつもネイティブなみの流暢性にあこがれているままです。
実際、英語学習についてお話しする機会を持つたびにしょっちゅう私より流暢な方に出会います。
ただ、継続無くして突発的な勢いだけでは達成できない時間に到達したことで自分に対する信頼・自信は深まります。
このことは英検の記事でもお話ししました。外面的な意味は必ずしも大きくはないですが、内面的なものが大きいです。
ここで忘れてはならないのは感謝です。
家族・職場・恩師・みなさんの協力があるからこその継続でありその継続があったからこその節目です。また、この節目にたどり着いたことを教えてくれた方へも感謝です♪
節目のことを教えてくれた方は「実際はもっと時間を費やしているでしょう」と言ってくれました。
これは確かにそうかもしれません。感謝のサンキューを込めて、学習時間に関わらずいつも記録は39分とか1時間39分のみに最近はしています。
しかしやはりそこまでは多い時間ではないです。なぜならば参考書を入れ換えたり、該当ページを探したりする時間も全部含めてるからです。
語学は時間をぎゅっと搾ってどのくらいの時間取り組んだかがものを言いますが上記の時間は含まれません。
話は戻りまして、そしてもう一つ覚えておいてほしいことは、「極端すぎるのもかえってよくないときがある」ということ。
私の場合は学習欲が強すぎて、どうやって継続するかには全く苦労しないのですが、極端すぎだったかもしれません。
上の子どもの保育園最後の遠足も平気で欠席してたくらいです。その子はいまは小学校4年生です。
ただ一人暮らしの場合は極端もありです。もちろん、オーバーワークによる挫折の可能性がゼロのままであればです。
私の場合は家族が妻の実家を訪問するなどして一人でまるまる過ごせる日は10時間以上励みました。(というより楽しみました)
もちろんスキマ時間の活用も忘れてはなりません。活用法については今まで何度もお伝えしてきましたので今日は省略です。
話は「1万時間理論」に移ります。
この理論の大体の要旨は、何の分野であれプロ級になるには1万時間かかる。1万時間かければプロ級になれる。というものです。
一時期は注目を集めたそうですが、今ではこの理論が全ての人に当てはまるわけではないことが明らかになっています。
5000時間程度でオリンピック選手になる人もいれば1万時間以上費やしてもなれない人もいます。結局人それぞれなのです。共通しているのは「非常に長い時間」ということ。
5000時間とか1万時間とか聞いてみなさんびびりましたか。
朗報です!
英語を楽しめるレベルに到達するにはそこまで時間はかかりません。諸説ありますが、一般的には3000時間かかるとい言われています。
さらに、学校英語で基本的単語・文法がいくらかでも頭に残っていればあと2000時間程度でかなりのレベルまでいけます。
1日5時間6時間とはいいません。現実的に1日2時間だとして3年はかからない計算です。
「期間が長くなりすぎて挫折する可能性が高まってしまう」という点で1日2時間といいましたが、もちろん、挫折は絶対にないという方や、目標地点到達まで時間がかかってもいいという方は1日30分という選択肢もありです。
現実的な数字ですね。始めない手はありません。
どうですか。まだ始めていない方、今日から始めてみませんか。お手伝いさせていただきますよ。
今日はここまでです。
本日もお忙しいところのご訪問・閲覧まことにありがとうございました。
みなさまの日々の清き応援クリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。
改めて、本当にありがとうございました。
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