ラジオ英会話142

みなさんこんにちは。

今日もまたはるばるここまで足を運んでいただきまして本当にありがとうございます。感謝です。

毎日の地道な繰り返しが語学では必須です。飽きてもしつこくしつこく繰り返しましょう。

では本題に入ります。

2018年度ラジオ英会話lesson142

①Gina, you're from San Francisco, right?

②I was born in a suburb of San Francisco, but I lived in the city center after I graduated from college.

③It's a big and exciting city, isn't it?

④Well, compared to Tokyo, San Francisco is a small city.
I think Tokyo has more places to see.

⑤Tokyo is a convenient city, but sometimes I get tired of crowds.
And the weather can be extreme at times.

⑥San Francisco has a milder climate than Tokyo.
But even in the summer it can get cold at night.



Gina, you're from
fromはfとmに節がないので日本語と英語では大きく違います。こういう単語が積み重なっていくと文章レベルではとても追いつけないということが生じます。ただ「ラジオ英会話」の会話は全体的にゆっくりなのでここでは致命的なことにはなりません。

San Francisco, right?
nが2回登場します。もちろん舌は所定の位置です。Franciscoの最後のoはオゥ母音ですので注意。rightのtは破裂ありだとしても弱めです。


I was born in a suburb of San Francisco,
born inは単語間でワンテンポ置くなら通常読み、置かないならくっつき読みです。in aは問答無用で一体化。suburb ofは9割がた一体化です。San Franciscoは繰り返しになりますが2回登場するnと語尾のoのオゥ母音に注意です。

but I lived in the city center
but Iはtがl, d音化してIとくっつくか、tが破裂準備のみでワンテンポ置いてIへ移行するかです。lived inは一体化の一手。centerではtがnに飲み込まれる形で「セナー」のようになることもあります。

after I graduated from college.
graduateのduは「ジュ」よりも「ヂュ」よりの音です。子音は「ʒ」ではなく「dʒ」ということ。fromは今日既に登場しました。collegeのgについてもやはり「ʒ」ではなく「dʒ」です。


It's a big and exciting city, isn't it?
it's aは一つの単語のような勢いです。big andはもちろん一体化でdは破裂準備のみ。今日も来ましたing。何が起ころうとも常にiŋの音です。isn't is?はtが無くなりnとisがくっつきます。


Well, compared to Tokyo,
wellのlは子音のみなので母音が入る隙を見せないようにします。comparedのmで唇を完全にシャットダウンしてその唇をpの破裂に移行させます。語尾のdは破裂準備のみにしておいてその準備をtoのtに生かします。

San Francisco is a small city.
San Franciscoは2回登場するnと語尾のオゥ母音に注意でした。smallのlにも母音に入る余地はありません。

I think Tokyo has more places to see.
thinkのnはいつものnではなくiŋの音です。seeのsは日本語の3倍くらい強烈にを意識してください。


Tokyo is a convenient city,
is aは一体化の境地です。convenientではnが2回登場しますがもちろん舌は所定の位置で、語尾のtは破裂ありなしどちらでも大丈夫です。

but sometimes I get tired of crowds.
butのtは破裂準備のみにしてほんの少し間をおいてsometimesへ移行します。get tiredのtの破裂はtiredのtの破裂1回にまとめてしまいます。tired ofはくっつきます。fは脱落もあり。

And the weather can be extreme at times.
Andは強く読むならaはエァ母音、弱く読むならシュワになります。nで舌は所定の位置へいき、dは破裂準備のみ。canのnももちろん「舌は所定の位置」で、extremeのmeには母音はありませんので注意です。timesのmesにもありません。at timesでは2回目tに破裂をまとめてしまいます。


San Francisco has a milder climate than Tokyo.
San Franciscoは今日はここ以降省略します。has aは一つの単語という勢いです。milderのldでは子音が連続します。lで上の歯茎裏にくっつけた舌をそのままdの破裂に用います。これと同じ現象がthanのnとTokyoのtでも起こります。

But even in the summer it can get cold at night.
butのtは破裂なし。even inは一体化です。itのtは破裂なしが読みやすく、canのnではもちろん舌は所定の位置です。getのtはやはり破裂準備のみで、coldのdも破裂なしがありえます。破裂ありの場合はatとくっつきます。atのtは破裂準備のみでnightのtは破裂ありだとしても弱めです。


ここまでいったんお疲れさまでした。ここから少しですが文法事項についてお話しします。



Gina, you're from San Francisco, right?
平叙文でも語尾を上げるようにして言いクエスチョンマークをつければ立派な疑問文になります。

ここではカジュアルな間接疑問文的存在のrightをつけて「~だよね?」という確認の意味がこもっています。


I was born in a suburb of San Francisco, but I lived in the city center after I graduated from college.
久しぶりに出会いましたsuburb。せめてurbanとsububanはぜひおさえておきたい単語です。 city centerはdowntownでも言い換え可能です。個人的には区別はしていません。


It's a big and exciting city, isn't it?
①ではrightが使われていましたが今度は標準的間接疑問文の形が使われています。主文の方が話者が予想している内容です。


Well, compared to Tokyo, San Francisco is a small city.
「compared to」は確実に母国語並にしておく必要があります。必須です。この意味では使用頻度が最も高い表現です。次いで「compared with」です。

「in, by comparison with, to」もありますがこちらにはあまり出くわしません。

I think Tokyo has more places to see.
「places to see」はplacesがto以下の動詞の目的語になっています。この形での不定詞では名詞が動詞の主語になるというのもご存知だと思います。

あまり知られていないのは関係副詞みたいな使われ方もあるということです。

I don't have any places to wear such clothes.
ここではtoが「where I」と置き換えられます。つまりto不定詞は関係副詞的な役割を担っているということです。


Tokyo is a convenient city, but sometimes I get tired of crowds.
「get+形容詞」で「形容詞の状態になる」です。広く一般的に使われるのはbecomeで、getは短期的なことによく使われます。

「tired of」は「sick of」「bored of」と三位一体(笑)で覚えておいて欲しいです。最低でも一つはアウトプットで自由自在に使えるようにしておく必要があります。

And the weather can be extreme at times.
文頭のand, so, butについてのルール覚えてますか。書き英語、フォーマルな英語では文頭にこれらの単語を用いるのはNGとされています。口語では全然ありです。

「at times」は「時に」で決まり。


San Francisco has a milder climate than Tokyo.
この文の最後には本来doesが来るのですが
San Francisco has a milder climate than Tokyo does.
現在はthanを前置詞のように使うのが主流だそうです。

But even in the summer it can get cold at night.
私の学生時代に習った、いわゆる天候のitが登場です。It is sunny.のように天気の「状態」についてitは使われるのですから天気の「変化」にも使われるのは自然です。

the summerは冠詞がない状態で使用されることもあります。ニュアンスの違いについて書かれたものに出会ったことは今のところありません。

さあまたあっという間に一つ今日も積み重なりました。

少しずつ1年分の終わりが見えてきました。最後まで走り抜けましょう。

本日もお忙しいところのご訪問・閲覧まことにありがとうございました。

みなさまの日々の清き応援クリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。

改めて、本当にありがとうございました。

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大変遅くなりましたが本日7月18日、私自身の音読ファイルをアップロードします。
Lesson142.mp3

この追記を書いているのは大体18時くらいですが、ようやく気温が和らいできました。

東京オリンピックでは、コロナと熱中症どちらも深刻なことが起こらないように祈っています。

ありがとうございました。


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プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com