今度こそ絶対確実に英語を習得するために26

みなさんこんにちは。

今日もまたはるばる遠いところをここまでお越しいただきまして本当にありがとうございます。感謝感謝。

そろそろ危険物の試験対策を本格化しなければ・・・

このシリーズ、前回はアウトプットトレーニングで何について英語を作り始めるかについてお話ししました。

今回も続きです。

2.日常のいろいろなことについて答えられるようにする
英会話に限らず、会話というのはほとんど日常のことについて交わされます。当然ですよね。日常生活の中に「言葉」があるのですから。

ということで、いろいろな質問に答える練習をしてみましょう。

これではあまりにも無責任になってしまうので、今まで何度か紹介したサイトを。
https://elllo.org/video/

ここにはノンネイティブスピーカーたちがいろいろな質問について英語で答える動画がアップロードされています。

実際に彼らの英語を聞き取るのもいいトレーニング(インプットアウトプット両方の意味で)になるのですが、ただ質問が思い浮かばないという方が質問事項を調達するためだけに使うだけでも十分価値があると思います。

質問に対して順番どおりにこたえていく必要はありません。好きなものを選んで英語で答えてみてください。

選ぶ際の一つの要素は、日本語で答えが出てくるかどうかです。

例えば以前もお話ししましたが「死刑について賛成か反対か?その理由は?」なんて母国語でもそう簡単には出てこないと思います。

これが会話であれば「そんなの考えたことないや。」で終わってしまいます。

とにかく英語を作る練習だけ進めたいという方は日本語で答えが出てくるものを、日本語で一から答えを用意してでも堅実に進めたいという方は「日本語で答えが出てくるかどうか」を全く気にせず進めてください。

「elllo」以外にもう一つ、質問を思いつくいい方法があります。

それは「相手に聞きたいこと」です。

外国人を相手に英語で会話をする機会がある、または実際に会話の最中であると想像してみてください。

相手に聞きたいことはたくさん浮かんでくるはずです。

会話というのは平等にできています。相手に聞きたいこととということはみなさんもそのあとに自分でその質問に答えなければなりません。

この理由から、相手に聞きたいことについて自分でも答えられるようにしておくというのはとても大事かつ有意義なことです。

ellloを使うにしても、相手に聞きたいことを自分でも答えられるようにするにしても、忘れてはならないことがあります。

それは

答えの理由を必ず用意する

です。

後日また触れますが、英語では「結論⇒理由」というのは日常英会話でも大切にされているルールです。

理由は1つでも複数でもいいです。必ず用意してください。アウトプットトレーニング初期の段階からこの癖をつけておくと後々楽になります。

コツコツでもガツンとでも進めてください。

今日はここまでです。

本日もお忙しいところのご訪問・閲覧まことにありがとうございました。

みなさまの日々の清き応援クリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。

改めて本当にありがとうございました。

!(^^)!


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プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com