今度こそ絶対確実に英語を習得するために28

みなさんこんにちは。

今日もまた遠いところをここまでお越しくださいまして本当にありがとうございます。感謝です。

このシリーズも長くなってきましたが、どれも省略することのできない内容ばかりです。気が向いたときにでも読み返してもらえたらなと思います。

前回までで、「何を英語にするか」についてお話しを終えました。

今回はアウトプットの復習編みたいな位置づけです。

参照する辞書については以前紹介しましたが、もう一度。(ただの個人的なおすすめです)
アルク辞書
https://eow.alc.co.jp/
Weblio辞書
https://ejje.weblio.jp/

紙の辞書
話すためのアメリカ口語表現辞典

これらに追加して「構文集」もあれば便利です。(ただの個人的おすすめの紹介です)
英語の構文150

入試英語最重要構文540

今までの「何を英語にするか」で紹介した事項を、これらに頼りながらどんどん英語にしていってください。

もう一度

語学に近道はない

インプットでもアウトプットでも結局はどれだけその過程を経験したかで勝負は決まります。

英語を聞いて読んで理解するという経験を大量にもつことで、脳内の英語理解に必要なネットワークが形成され強化されていきます。

アウトプットも同じです。英語を作って作ってしゃべるでも書くでもいいので発信する。この経験を大量にもつことで脳内に必要なネットワークが形成され強化されていきます。

極端な例
I am Naoto Itagaki.
これを理解するのに始めは0.3秒かかるとして、これを理解する経験を重ねることで母国語並(0.00001秒くらいで?)に理解することができるようになっていきます。

これを上記の文だけでなく、いろいろな文章においても行っていく。

アウトプットも全く同じです。
上記の文章を作るのに例えば0.4秒くらいかかっていたものが、いずれは母国語並に近づいていきます。

この過程を出来るだけたくさんの文章において行っていく。

「大量に」です。この「大量に」という言葉、言うのは簡単ですが中身はとても濃いです。
英語で言えば
in huge amounts
in massive quantities
でしょうか・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話はそれます。

いまこの瞬間、「大量に」を英語でアウトプットしたおかげでamountとquantityの違いってなんだろうとうことになり、これを調べることでまたアウトプット力を育まれていきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話は元に戻ります。

コツコツでもいいです。まずは大量に英語を作る機会を設けてください。

続きます。

本日もお忙しいところのご訪問・閲覧まことにありがとうございました。

みなさまの日々の清き応援クリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。

改めて本当にありがとうございました。

!(^^)!


  にほんブログ村 英語ブログ TOEIC
英語ランキング<


コメント

非公開コメント

プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com