舵をいくらか通常へ戻す

みなさんこんにちは。

今日もまたはるばるここまで足を運んでいただき本当にありがとうございます。感謝の日々です。

最近ついに今シーズンの初雪が降りました。雪が降るといっそう寒さが厳しくなった感じがします。

今日は簡単にですがちょっとした報告です。

少しずつですが、「新聞を読む」習慣が戻ってきました。というか戻しています。(本当にほんの少しです)
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もう何年も前の話になりますが、英語学習が激しくなっていく過程で新聞を読む習慣が自然と薄れていき、そして消失しました。

当然ですが新聞は日本語で書かれていますし、その時間を何かしら英語学習に当てようという姿勢からのことでした。

おそらく5,6年は前だったと思います。その時は妻に「新聞に払っているお金もったいないからもっと読んでよ」と言われたのを覚えています。でも私の気持ちを悟ってくれたのか次第に言われなくなりました。

そして時は流れ・・・

今月辺りからぽつぽつと新聞を読む行動が出てきました。意識的にというよりは無意識的にのほうに近いです。

英語学習の激しさが和らいできたということのほかに、やっぱり時事については紙ベースのもので最新のものを知りたいという気持ちもあるからだと思います。(英語の記事はやはり日本語のより発表が襲いうということがよくあります)

でも、「時事に関する自分で得る方法は英語で書かれた記事・社説のみ」の期間を振り返ってみてわかったことがあります。

それはこの極端な期間中でも生活を送るのに一度も大きな支障はなかったということです。

本当に大きな、または重要なニュースは結構自然に耳に入って来るものです。周りの方が日々チェックしてくれてますから。

例えば内閣総理大臣が変わったとき、アメリカ大統領選挙の結果が出たとき、私の住むエリアにコロナ感染者がでたとき、などなどです。

これから、教えてもらうよりも自分で知る機会の割合が徐々に大きくなっていくでしょう。(頭打ちになる「割合」自体そう高くはありませんが)

教える、教えらえる、に関してですが私が教えることができるとすればそれは私自身の経験から得た「日本を出ることなくどう英語力を向上させていくか」です。

これについてはまだまだ教える側に立てる日本人の数は大きくはありません。この数を増やしていくことさえ出来れば日本はどんどん「英語が通じる国」になっていくでしょう。

申し訳ありません。新聞の話題から英語の話題へそれてしまいました。

以上、日常の報告でした。

本日もお忙しいところのご訪問・閲覧まことにありがとうございました。

みなさまの日々の清き応援クリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。

改めて本当にありがとうございました。

(^^)/


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プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com