みなさんこんにちは。
今日もまたここまでお越しいただきましたね。本当にありがとうございます。感謝感謝です。
昨年末、今年の目標(課題)についてみなさんに報告していました。
https://eigo1981.blog.fc2.com/blog-entry-381.html今日は、それらの目標に照らしての今年の振返りと反省についてです。
1.TOEFLを必ず受ける出だしからお詫びを申し上げなくてはなりません。申し訳ございません。
「試験で何点以上取る」というある意味コントロールが難しいものではなく、単に「受ける」というとても簡単なことだったにも関わらず達成できませんでした。
春先でしょうか。コロナが広まり、県外はおろか何と秋田市(秋田県の県庁所在地:つまり県内で一番「蜜」になりやすい市)へも行くのを控えるようにとのお触れが職場に出され秋田国際教養大学に行くのが難しくなりました。この理由から試験についての情報には普段から触れていませんでした。
その後収束感が漂ってきたときについに試験を申し込んでみようとするも、何と、秋田国際教養大学は試験会場として登録はあるものの実際にはほぼ会場としては機能していないことが判明しました。
申込みサイトで東北エリアで検索してみたのですが試験が何月で検索しても宮城県仙台市しか出てこなかったのです。
カスタマーサービス的なところに問い合わせてみたのですが、「検索で出てこないのであれば会場としては使えないということしかわからない」という内容の回答でした。
つまり会場としては実質的に東北地方は一カ所しかないということになりました。
さすがに英語のためといえども不特定多数の周りの方々へ深刻な影響を与えてしまう可能性があると思うと、どうしても決断できませんでした。
本当に申し訳ございません。
「事態が収束し次第すぐに仙台市で受験」または「そこまで収束しなくても秋田国際教養大学が会場として復活すればすぐに受験」を来年こそ実践します。約束します。
どちらも私自身で完全にコントロール出来ることではありませんが、どうかご理解お願いします。
2.英語と日本語との間の「言えることのできる範囲のギャップ」を埋めていくこれはある程度達成できました。
達成といっても「埋めていく」が達成できているだけですので、まだまだ「埋まった」と自信を持っていうことはできませんが、これは引き続いて来年も励みます。
実際の体験から、このギャップが埋まれば埋まるほど「英語が話せる」の真の高みへ近づいていくのがわかります。楽しいですよ!
3.「新素材」の割合を高めるこれはリスニングについては大いに達成できたといえます。休憩時間や隙間時間などにユーチューブでいろいろと挑戦しました。一つのものをきいてまた次のものへというスタイルよりは、理解度の関わらず少なくとも数回はきくというスタイルが中心でした。
リーディングについてはある程度はといった感じです。社説を読みまくるのは維持しつつ、自己啓発系の情報や、何か分からないことがあったときに日本だけでなく世界で共通していることなどは英語で情報収集するように努めました。わからないときは日本語に頼るというスタイル。
4.第三言語に乗り出すこれは「乗り出す」という文言のみに注目するとすれば「達成」になります。乗り出すだけですから簡単なことです。大事なのは始めたからには楽しめる所までたどり着けるかどうかです。
長い長い英語学習のおかげで「歩みを止めない限りは勝てる」ということを本当に深く理解できているので、継続ということについては保証できます。
ただ、TOEFLを受験できなかったという理由も一部としてあり、まだそう簡単には英語学習の時間を落とすわけにもいきませんしまだまだ急激な上達は難しいところです。
5.英語を上達させたい方々のお手伝いを継続するこれはかなり順調です。
オンラインではありますが、時々ボランティアで英語や英語学習について英語や日本語で志を同じくする方々とお話しする機会をいただいてまして、私自身の経験から言えることは出来るだけ正確にかつ深くお伝えすることが出来ています。
また英語で会話すること自体がお互いにいいトレーニングにもなってます。
ときどき報告してきましたが、鼓舞されるだけでなく逆に鼓舞されることもある非常に有意義な貴重な習慣です。
これは今後出来るだけ長く継続していきたいと思ってます。(赤ちゃんが生まれてからどうなるかは未知ですが、万が一、一度離脱してしまっても必ず復活させるつもりです)
6.歩みを止めないこれはもう来年以降目標にする必要もないかなといえるほど実行できました。歩みを止めることの深刻さ、歩みを止めないことの重要さと破壊力を本当に真に理解しているので自動的に歩みを続けてしまいます。
みなさんもこの「自動化」さえしてしまえば日々の学習はもう苦痛ではなくなります。一種の快楽です。
快楽を続けない理由はありませんね。
ここから来年に向けての追加を1つ挙げます。
7.近似酒今まで長いことアルコールの麻薬性にどっぷりとはまった(もちろん深酒ではありませんが)生活をしてきました。
禁酒について少し立ち読みをしましたが、飲酒から得られるメリットは精神的なもの以外はまずゼロという認識で間違いないということが書かれていました。
年末年始休暇が終わったら即開始します。言い訳なし。ヨーイドンです。
また追加があれば追記にて補足しますが、思いつく限りの反省と来年へ向けての意気込みは以上になります。
本日もお忙しいところのご訪問・閲覧まことにありがとうございました。
みなさまの日々の清き応援クリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。
改めて本当にありがとうございました。
今年も大変お世話になりました。来年もまたどうかよろしくお願いいたします。
(^^)

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