みなさんこんにちは。
今日もまた寒いところをここまでお越しいただき本当にありがとうございます。感謝感謝。
大雪が続いている秋田県です。
では本題に入ります。今回は復習回なのでボリュームはゼロです。
2018年度ラジオ英会話lesson195
①The engagement ring which I want is too expensive.
②This is the hospital in which we were both born.
③Humans are the only animals that use fire.
④Yokohama is the city where I was born.
①The engagement ring which I want is too expensive.
人ではなく「もの」を目的語とする場合の関係代名詞はwhich, thatまたは省略です。関係代名詞は「なぜ」から責めるよりも「これが決まり」ということで覚えるしかありません。スペイン語でもこのようなことはたくさんあります。
②This is the hospital in which we were both born.
ここでのwhichはinの目的語という意味では①と同じ目的格の関係代名詞と捉えることができます。ただ、私の学習の歴史上in thatという表現には出会ったことがない(別の意味でのin thatはあります)のでおそらく文法上謝りか誤りでなくても現代英語では用いられなくなってると思われます。
in whichを置き換えるとすればwhere(関係副詞)です。関係副詞のwhereの代わりにはthatは入れるはずなのですが、やはりこのように物理的場所を表すのにthatが使われているのには出会ったことがありません。
出会ったことのある一例
I like the way in which you behave.
I like the way that you behave.
③Humans are the only animals that use fire.
以前にロイヤル英文法で読んだことがあるのですが、主語と動詞が単数か複数かで一致していればOKで補語はどちらにもなれるそうです。考えてみれば当然です。だって例えば
Humans are one of species. (ここでのspeciesは複数形)
について考えてみると人間は生物としての「種」としては1種類なわけですから、時には述語が複数単数の縛りから抜け出なくては正しい文章が作れないことになります。
× Humans are one species. (speciesは単数形)
ただ今回の文章は主語も動詞も述語も全部複数で一致しているので何も難しい問題はありません。
④Yokohama is the city where I was born.
②の言い換えの表現が登場です。もちろんwhereはin whichでもOKです。そしてもちろん
Yokohama is the city [which] I was born in.もOKです。
今日は予告通りボリュームはゼロで本当にあっけないですが、これでもれっきとした立派な積み重ねです。
コツコツといきましょう。
本日もお忙しいところのご訪問・閲覧まことにありがとうございました。
みなさまの日々の清き応援クリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。
改めて本当にありがとうございました。
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みなさんこんばんは。
大変遅れましたが、本日8月6日、私自身の音読ファイルをアップロードします。
Lesson195.mp3いつもどおりですが見本としてではなく景気づけとして活用いただければと思います。
コロナも猛暑もなかなか衰えるサインを見せてくれませんが、人生の教訓のように「これらは永遠ではない」と決めつけることはできます。
前向きにいきたいです。

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