TOEIC900までの道のり3

みなさん、こんにちは。

今日も度重なるご訪問、
まことにありがとうございます。

続きです。

前回までで、初めての、いわゆる「700オーバー」までの
過程をお話ししました。

ここまではことが順調に進んだのですが、そこから
いくらかの進展と同時にある意味でのスランプに陥りました。

今回、まずは明るい話題からお知らせします。

プラス材料の話題は本当に、全て恩師のアドバイスのおかげでした。
本当の意味での「一人」では実行できなかったかもしれません。

スコア確定前の2つから。

1 この年2015年3月
「大量リーディング」の記事でみなさんにお話しした、
例の「ライフハッカー」を使ったトレーニングに移りました。

日本語サイトの最後の方にある、「原文」をクリックすると
オリジナルの英語が読めるので、ネイティブ著者からの
ネイティブ読者向けの「容赦ない」(手加減なしの)
英語を読むトレーニングができるというものでした。

https://www.lifehacker.jp/2019/09/198047_left-behind-airplane.html

※上記のリンク先では「原文」ではなく「Source」になっています。

2 同2015年3月
リスニング素材についても同様に、
「学習者用向け」⇒「本物英語」と舵を切りました。

一番先に挑んだのが、スティーブ・ジョブズの、
スタンフォード大学卒業式でのスピーチでした。

https://www.youtube.com/watch?v=UF8uR6Z6KLc

もちろん「容赦ない」英語ですが、「学習者向け」のリスニング素材とは
根本的に異なる英語でした。古いですが、「びびっと」来た感じでした。

私の場合、英語学習再開当時、「学習者向け」英語から入ったため、
この本物の英語のリスニングはある意味もう一つのマイルストーンと
感じられるほどの衝撃でした。

リスニング素材として、TEDを使い始めたのも同時期でした。
https://www.ted.com/talks?sort=popular&language=en

書籍では容赦ない英語として、アマゾンのサイトでは
有名だったものにも取り組みました。
AFN最強の生英語リスニング―スポット・アナウンスメント


そしてスコア(865)確定後同年4月

ついに、アウトプット(書く・話す)のトレーニングを少しずつ始めました。
アウトプットのトレーニングを開始するということは、インプット(理解する)
トレーニングの減少を暗に意味します。

それでも始めたのは現時点から振り返ってみても正解でした。
なぜなら、いつか必ず話す・書くことも必要になりますから。
みなさんが純粋に英語を楽しみたいのであれば。

もちろんアウトプットについてはまた詳しく後日お話しします。

こうしてすべてが順風満帆な感じで進んでいたはずでしたが、
しかし…

続きます。

みなさんの日々の清きクリック、私を毎日励まし、
そして日本の将来を変える力を蓄えています。

ありがとうございます。

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プロフィール

板垣 直人

TOEIC920 TOEICSW340/400 英検1級
1981年3月生まれ 秋田県在住地方公務員
大学受験までは英語を勉強した経験はあったものの、就職してから31歳まで、まったく英語に縁のない生活を送ってました。20代のころからたまにTOEICを受けてましたが(勉強せずに)500~600点台をさまよってばかりでした。
2012年の夏、31歳から少しずつ英語学習を再開し2年後2014年の夏、33歳からは「毎日学習」の軌道に乗せ、今日に至ります。学習時間を確保するためSNS類はやっていません。唯一、学習時間管理のため、study plusに登録しています。(naoto)
経過
2006 9 610
~~この間ぽつぽつと受けてました
2010 01 655 2012夏少しずつ勉強開始
2014 11 655  2014夏勉強が毎日になる
2015 03 865
2015 11 850
2016 01 920(L465R455)
2017 11 340/400(S160/200W180/200)
2018 06 英検1級初挑戦
    一次試験合格も二次試験没涙
    11 二次試験惜敗大涙
2019 02 二次試験落第号泣
    06 二次試験合格
連絡先 naotonaoto198121@gmail.com