みなさんこんにちは。
今日もまた、大分温かくなってきているとはいえわざわざここまでご足労いただき本当にありがとうございます。心から感謝です。
今日もまた日々の出来事とそれに関連した報告です。
先日、上の子どもの小学校卒業式に行ってきました。

絶対に泣いてしまう自信があったので、ハンカチを2枚と、鼻水も出るかなと思いポケットティッシュもポケットに忍ばせての出席でした。
予想通り、式が始まる前から何度も涙があふれそうになり始めました・・・
が、周りに声を出して泣いている人は一人もいませんでしたし、家族に見られるのがとても恥ずかしいという思いからどうしてもこらえたくて、どうにか無理やりほかのことを考えるようにしました。
結果、この日は何十回も涙が目に満タンに溜まりましたが、どうにか1度もあふれることなく終えることができました。
意外に鼻水は抑えが全くきかず、ポケットティッシュをかなり消費してしまいましたが・・・
6年度前、子どもと小学校入学式に出席した日のこと、また、初めて登校班で登校する日には6年生のお兄さんが家まで迎えに来てくれたこと、いろいろ思い出しました。
これらを思い出しているとやはり「時の流れ」について考えてしまうんですよね。もちろんいい意味で。しかし今回は前回と少し違う視点からです。
子どもが1年生のときは当時の上級生のおかげで無事に学校に行くことが出来ていました。
それが、ここ数年は子どもが下級生の面倒を見ながら登校している日々でした。
まるで一種の「世代交代における過程」です。
小学校の登校班や、学生時代における多くのことは単に年上か年下かだけの問題であることがほとんどですが、例えば英語学習は「経験者か初学者かどうか」という視点で分けられます。
私は志を同じくする方々と時折交流を持つ機会がありますが、年上も年下もおよそ半々かまたは年上が若干多いくらいです。
私は運がよかったのか悪かったのか10年ほど前の30過ぎの時に英語学習を開始(正確には再開)しましたので、基本的にはこの時点より後に英語学習を開始された方には私の学習経験を持って何らかの貢献ができることになりますし、実際に多くの場合当てはまります。
私を含め、「早く開始した人」が経験を残さないことには日本における英語学習事情が現状維持が難しくなってしまいますし、悪化すらあり得ます。
後世への何らかのサポートをすることが必須です。そして後世にあたる方々もいつかの時点からはサポートを受けつつもサポート提供を開始しなければなりません。
これが世の中一般に当てはまります。
先人の方々のおかげで、今の私たちがあり、私たちも次世代の方々に同じように思ってもらうように生きて行かなければなりません。
ここまでなんだか偉そうなことを書いてきましたが、所詮は個人的な意見です。でもこの意見をお伝えしたく今日の記事に至りました。
話は全く変わります。
最近の新聞記事、私はすごく喜びました。

本当に嬉しいです。
今回の対象の国は日本と韓国でしたが、結局どこの国も他の国と仲良くなれればそれでいいじゃないかというのが私の気持ちです。
なぜロシアはウクライナと友達になろうとはせず、併合しようとするのか。しかもアメリカやヨーロッパ諸国から手痛い制裁を受けてまでです。本当に悲しくなります。
アメリカと中国も単に友達になれれば一番いいといつも思ってます。お互いに無駄に防衛費を増やすのに税金を使わず、もっともっと重要なこと・有意義なことにお金を使えるようになります。いいことだらけです。
石油産出国も石油が取れるからと言って必要以上に私腹を肥やすことを考えるよりも、最低限の国内に必要な分と国の予算に必要な分を除いて残りはみんなで仲良くわけあえばいいとも思っています。
日本は、世界で最も厳しいと言われている難民認定の基準を緩やかにしてもっともっと多くの国からもっともっとたくさんの生活困窮者を救ってあげるべきだと思います。悪いことは思い当たりません。
もっとこの世の中がいい方向へ進んでいってほしいと切に願います。
個人的でしたけれども共有したい意見でした。
本日もお忙しいところのご訪問・閲覧まことにありがとうございました。
みなさまの日々の清き応援クリック、本日もどうかよろしくお願いいたします。
改めて本当にありがとうございました。
(^^♪

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